世田谷区議会 2022-05-26 令和 4年 5月 福祉保健常任委員会-05月26日-01号
(2)健康危機管理体制の整備では、新型コロナウイルス感染症への対応や経験を踏まえて、健康危機管理マニュアル改定に向けた課題整理に取り組みます。 (3)災害時医療体制の強化では、災害時の医療活動の円滑な実施に向け、新型コロナウイルス感染症への対応を含む災害時医療救護体制の構築のための検討を進めます。
(2)健康危機管理体制の整備では、新型コロナウイルス感染症への対応や経験を踏まえて、健康危機管理マニュアル改定に向けた課題整理に取り組みます。 (3)災害時医療体制の強化では、災害時の医療活動の円滑な実施に向け、新型コロナウイルス感染症への対応を含む災害時医療救護体制の構築のための検討を進めます。
つながるプランでは、今般の新型コロナウイルス感染症の経験を踏まえ、組織的また迅速に新興感染症等に対応するため、健康危機管理マニュアルや新型インフルエンザ等対策行動計画の改定に取り組むことを記載しました。
具体的には、世田谷区新型インフルエンザ等対策行動計画の改定、また世田谷区健康危機管理マニュアルの改定の中間取りまとめを行います。 続きまして、一七ページを御覧ください。計画の評価等でございます。こちらは、追補のその先のスケジュールをお示ししたものですけれども、令和四年度に後期プランの最終評価を行います。令和五年度から次期プランの策定を行いまして、令和六年度から次期プランを実施します。
しかし、内容は、健康危機管理マニュアルや新型インフルエンザ等対策行動計画改定にとどまり、不十分です。今般のパンデミックで保健所機能がパンクしたのはなぜか。平成六年の国の法改定で、当区でも保健所が再編されました。五地域で同感染症対策が一か所の保健所に集約され、地域感染症対策は弱体化してきました。我が党は、再編の検証と抜本的強化を求め続けてきました。
◎辻 世田谷保健所長 区は、世田谷区健康危機管理マニュアルに沿って、区内で健康危機の事象等が発生した場合、感染拡大などへの区民の不安解消を目的として、発生事象の事実関係、対応方針などをいち早く区民に広報することとしております。
健康危機管理マニュアルそのものはやはりございますが、その辺の見直しも含めてということになろうかと思います。 本区におきまして、今回の対応の中で、一つ課題として挙がったのが、やはり最初の段階で、まず全庁的な共有がなかったということでございます。
そのためには、平常時から関係機関との緊密な連絡体制や健康危機管理マニュアル等を整備するとともに、初動体制の確保など危機管理体制を構築しておくことが必要であると認識しています。 現在、感染症発生時に迅速かつ円滑に対策を実施するための行動マニュアルとしましては、東京都が作成している東京都感染症対策の手引がございます。
また、市内で大規模な食中毒、おおむね500人以上の市民になりますが、発生した場合には、あきる野市危機管理基本方針に基づき作成された、あきる野市健康危機管理マニュアルにより、速やかに西多摩保健所に通報するとともに、東京都西多摩保健所、あきる野市医師会等、関係機関と連携した対応を行い、健康危機の拡大防止策、防止への対処方法等を市民へ情報提供、啓発に努めることとなっております。 以上でございます。
こちらのほうは、健康危機管理マニュアルの整備ということで、大田区新型インフルエンザ対策行動計画について、素案の作成作業の準備を進めております。 ◎今岡 福祉管理課長 私から、続きまして、平成25年度包括外部監査における「監査の結果」に対する措置状況の報告でございます。資料番号の50番をごらんください。
区では、さまざまな危機に備え、地域の特性を反映した港区危機管理マニュアルを作成し、また、感染症等が発生した場合には港区健康危機管理マニュアルに基づき、さまざまな危機管理レベルに対応しております。 現在、デング熱については、このマニュアルに基づき、全庁的な危機管理対策を講じ、蔓延防止に努めております。
健康危機管理マニュアルの整備・推進でございますが、健康危機管理マニュアルの改定に向け、これと密接な関連性を持つ仮称新型インフルエンザ等対策行動計画の改定について準備を開始しているところでございます。 また、大田区新型インフルエンザ対策行動計画の推進につきましては、各種訓練への参加、また医療物資の備蓄等を推進してございます。
こちらにつきましては、大田区の健康危機管理計画の推進、またマニュアル等の整備ということで、それぞれ健康危機管理マニュアル、感染症対応マニュアルにつきましては、全面改定等を行い、各保健所、各地域健康課の役割分担を明確化したところでございますので、評価は4でございますが、その下の新型インフルエンザ対策行動計画の推進、それから訓練の実施につきましては、23年度中に東京都の改訂版が示されるという予定でございましたが
具体的に申し上げますと、報告書の29ページに掲載している保健所が所管する計画事業名、健康危機管理体制の整備・充実の中の大田区健康危機管理計画の推進として、健康危機管理マニュアルの整備・推進と大田区新型インフルエンザ対策行動計画の推進として、各種訓練の実施、これがそれぞれ昨年春、流行しました新型インフルエンザへの対応を最優先に行ったためおくれが生じました。
提案内容につきましては、学校は、健康危機管理マニュアルを作成し、再発防止の徹底を図ること、区教育委員会は、学校の健康危機管理体制を立て直すための支援を行うこと、また、給食の実施体制を再構築すること、保護者の不安を少しでも払拭することから松原小の学校給食施設を改修することなどを提案し、委員並びに、この日は保護者の方も多数ご参加いただいておりましたので、こういった基本的な方向についてご理解を得たものと思
今、保健所も健康危機管理マニュアルを設けながら、いざという時の体制を、みなと保健所長を中心に、保健所が2つに別れている形ですが、それぞれの班をつくりながら体制を組む形でございます。
市はこれまでも新型インフルエンザの発生に備えて、北多摩北部保健医療圏健康危機管理マニュアルから抜粋して初動態勢を準備してこられました。幸いにも本市から罹患者は出ておりませんが、お隣の東久留米市、また先ほど御報告をいただいた武蔵野成蹊大学の患者が出てきたということが我々の近くで発生をいたしております。そこで、今回を例に挙げて新型インフルエンザに備えた初動態勢はどうだったかを伺います。
内容的には、北多摩北部健康危機管理マニュアルや国や都の新型インフルエンザ対策ガイドラインに沿った形で、大変よくまとまっているので、今後もより一層、小平市民のため、実効性を高めるべくブラッシュアップをしていっていただきたいと思います。 続いてBCPについて、これは再質問ですが、先ほどつくっていないという御回答でございました。
大田区健康危機管理マニュアルの見直し、今後の体制、医療機関との連携、福祉施設等への支援、区民への適切な情報提供ということで、今回の対応でうまくいったところ、それからもう一歩足りなかったところ、いろいろ課題も出ましたので、それらと提言を踏まえて、このような対策を取るということになりました。
◎萩原 健康推進課長 今、保健所で持っておりますのは、大田区保健所健康危機管理マニュアルというのがありますけれども、やはりここまで詳細な形でまだ整理されておりません。今回はこういったこともいろいろ反省する点も多々ございますので、そういったものを踏まえまして、危機管理に対応できるようなことをこれから整備をしてまいりたいと思います。
危機管理の点からの情報提供ということに関しましては、こういった非常に多くの情報を我々毎日毎日解析と申しますか、見ておりまして、その中でもちろんマニュアルですとか、ガイドラインに沿った形で、もしくは感染症法上の手続に沿った形で日常的には動いているわけですが、一たん健康危機管理と認識しましたときには、迅速に、例えば関連部局のほうに提供していくという形、これは健康危機管理マニュアルにも定められた形で現在は